MENU

つば九郎の中の人は誰?杉谷拳士ではなかった。

ヤクルトスワローズのマスコットキャラクター≪つば九郎≫が2025年2月6日に体調不良を理由に活動休止を発表しました。

長年にわたってヤクルトスワローズの人気マスコットとして活躍しているつば九郎ですが、その中の人については様々な噂がでています。最近では「つば九郎の中の人は足立さんだった」という話が注目を集めています。また一部では、「元日ハムの杉谷拳士さんがつば九郎の中の人では?」という噂も流れていますが、これは完全なデマだとか…。

さらにつば九郎の中人は1人ではなく複数いるという説も根強くささやかれています。そんな謎につつまれたつば九郎の中の人や活動・年収事情について、詳しく探っていきたいと思います。

目次

つば九郎の中の人は足立歩だった

つば九郎といえば、東京ヤクルトスワローズの公式マスコットキャラクターとして長年愛され続けています。あの愛くるしいフォルムと毒舌キャラのギャップがたまらない!!そんなつば九郎の「中の人」が誰なのか、ファンの間では昔から話題になっていましたが、どうやら足立歩さんがその長年を務めていたと言われています。1995年からつば九郎として活動していたとされていますので、まさに「中の人レジェンド」といっても過言ではありませんね。

出典:http://masa-k-20.up.seesaa.net/image/1995_01.jpg

つば九郎が誕生したのは1994年です。当時はまさかここまでの人気者になるとは誰も予想していなかったと思います。球団の公式マスコットとして登場したものの、あの自由すぎるキャラクターがここまで愛されるとは制作陣も予想していなかったのではないでしょうか。

では中の人はいったいどのような経緯でつば九郎に抜擢されたのでしょうか?

記事によると、つば九郎の中の人と言われている足立歩さんは、神宮球場の警備や清掃を担当する「株式会社 日本総業」のアルバイトとして働いていたようです。当時22歳だった足立歩さんは、つば九郎の初代担当として抜擢され、それ以来長年神宮球場の人気者として活躍。ちなみに日本総業は今でも神宮球場の運営に関わっていて、プロ野球スタッフやボールパーソン、グラウンドキーパーの募集も行っているようです。もしかしたら、つばみやトルクーヤの中の人もこの会社のアルバイトから生まれているのかもしれませんね。「つば九郎みたいに人気キャラクターになりたい!」と思ったら、日本総業のアルバイトに応募してみるのもいいですね。

足立歩さんが1995年から活動していたとすると、現在2025年なので足立歩さんの年齢は53歳。さすがに今も中の人を続けているとは考えにくいですよね。長年に渡り、球場を盛り上げてきたつば九郎のキャラクターは、すでに何代かの担当者によって受け継がれている可能性もあります。それでも長年つば九郎を演じて続けてきた足立歩さんの功績はファンの心にしっかり刻まれていることでしょう。

つば九郎の中の人問題は、これからもファンの間で語り継がれる話題かもしれません。

中の人としての活動

つば九郎の魅力といえば、やはり試合中やイベントでのユニークなパフォーマンスですよね。ただマスコットとして立っているだけじゃなく、あの独特なダンスや絶妙なリアクションで観客を楽しませてくれるのが最高ですよね。

ファンとの交流も大切にしていて、時には毒舌も交えながら愛嬌たっぷりの姿が愛される秘訣かもしれませんね。

最近ではイベントで披露するダンスが「中の人の世代が感じ取れる」と話題になったこともありました。懐かしい曲の振り付けを完璧にこなす姿を見るとアラフォー世代なのでは?なんて推測が飛び交うのも、つば九郎の人気が長年続いている証拠かもしれません。

つば九郎はただのマスコットキャラクターではなく、まるで一人のエンターテイナー。試合中にみせる自由すぎる動きや、イベントでのファンサービスの絶妙さを見ると、中の人の景観地やセンスが光っているのを感じますよね。これからもつば九郎の活躍に期待しつつ、どんな新しいパフォーマンスを見せてくれるのか応援していきましょう。

中の人の年収は?

つば九郎といえば、東京ヤクルトスワローズの公式マスコットとして球場でもイベントでも大活躍していますよね。自由奔放な振る舞いでファンを楽しませくれる存在ですが、気になるのは年収いくらなのかということ。毎年契約更改のたびに発表される年俸交渉は、つば九郎ファンにとっては恒例行事になっています。

つば九郎の年俸は2896円からスタートして、毎年少しずつアップしてきた経緯があるので、ここまで上がったのはなかなかの昇給ペースと言えるのではないでしょうか(笑)。そして2025年の契約更改ではなんと年俸6万円にアップ!さらにヤクルト1000飲み放題までつくという待遇の良さは、まさに福利厚生の鏡ともいえる内容ですね。

とはいえ、これはあくまでもつば九郎としての年俸です。つば九郎の中の人はどれくらいの年収をもらっているのかが気になるところですよね。ネット上では「2000万くらいもらっているんじゃないか?」という噂もあったりしますが、これはあくまでも推測にすぎません。実際にはマスコット活動のほかにもイベント出演やメディアへの登場など、さまざまな収入があるため、単純に年俸だけで計算するのは難しそうです。

また、つば九郎の中の人はヤクルトの関連会社である日本総業の社員とも言われており、そうなると年収は400万前後ではないかという説もあります。とはいえ、球場での活動だけでなく全国のイベントやテレビ出演などもこなしていることを考えると、実際の収入はそれ以上ある可能性も高いですよね。そうなると年俸6万円とは別に活動実績に応じたボーナスや手当があるかもしれません。

これまでのつば九郎の活躍ぶりを見ていると、そのユーモアと愛嬌に見合った報酬を受け取って欲しいと思わずにはいられませんね。これからも球場やイベントでのパフォーマンスを楽しみながら、毎年の契約更改にも注目していきたいです。

つば九郎の中の人が杉谷拳士の噂は本当?

つば九郎の中の人が杉谷拳士さんなのでは?と疑いの声もあるようです。ネット検索においても「つば九郎 中の人 杉谷」と出てくるほどです。

つば九郎が杉谷拳士さんを面白おかしくいじっているだけで中の人ではないと思われます。この動画を見ても伝わるように、いじりかたのセンスも抜群!!つば九郎、やはりただ物ではないですね!!

つば九郎の中の人は複数いる?

つば九郎といえば、東京ヤクルトスワローズのマスコットとして、球場でもイベントでもファンを楽しませてくれる人気者ですよね。そんなつば九郎ですが、実は「中の人が複数いるのでは?」という話題がファンの間でたびたび議論になっているんです。

一般的に、マスコットキャラクターの中の人は、長時間のパフォーマンスや激しい動きをこなすため体力負担が大きいそうなんです。特につば九郎のように試合中に自由奔放な動きをしたり、イベントで観客と積極的に絡んだりするとなると、ずっと同じ人が担当するのは相当大変そうですよね。だからこそ、複数のパフォーマーが交代でつば九郎を演じている可能性は高いと言われています。

ただ、長年つば九郎の中の人として知られているのが足立歩さん。この方は1995年からつば九郎のパフォーマンスを担当しているとされていて、彼の動きやノリが、つば九郎の個性を作り上げたと言っても過言ではないですよね。でもやっぱり何十年も一人でこなすのは現実的に厳しいはずです。イベントによっては別のパフォーマーがサポートしている可能性もあるかもしれません。

そんな中、2025年2月6日から4月まで、つば九郎のイベント出演が体調不良を理由に中止されることが発表されました。

出典:https://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/30652

このことから「やはり中の人は一人なのでは?」という説も浮上しますね。もし複数のパフォーマーがいるなら、体調不良などの理由で活動を休止することは少なそうですが、イベントが長期間にわたり中止になることを考えると中の人は一人ということでしょうね。

つば九郎のパフォーマンスは観客との掛け合いが多く、即興で面白い動きをするのが魅力的。だからこそ一貫したキャラクター性を保持するために、特定のパフォーマーが長年演じている可能性があるかもしれません。

一日でも早く元気になってイベント復帰してくれることを願うばかりです。また、復帰後の第一声にも注目したいところですね。

まとめ

つば九郎は、1994年に初登場し、チームの象徴的な存在として親しまれています。ユーモアに溢れたキャラクターで、多くのファンに愛されています。

つば九郎の中の人は足立歩さん。1995年からつば九郎の中の人をしていると雑誌のインタビューで語られています。中の人が杉谷拳士さんという説はやはりデマでした。

足立さんは元々神宮球場の警備アルバイトをしていたところ、その大胆な性格が買われてつば九郎の中の人に抜擢されたそうです。現在もつば九郎のパフォーマンスを通じて、多くのファンに愛されています。

年俸6万+ヤクルト1000飲み放題という好待遇のつば九郎!!2026年の契約更改も楽しみですね。

そして昨日、2025年2月6日につば九郎の活動休止が発表されました。この発表からやはり中の人は一人であり、複数で演じている可能性は非常に低いということが読み取れますね。一日でも早い活動復帰を願うばかりです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次