2024年9月6日にYouTubeチャンネルを開設された「まじめにヤバシティ」。
概要欄には、「このチャンネルは「〇〇の主役は我々だ!」様の活動とは関係ありません」と書かれています。
何人かのメンバーは「〇〇の主役は我々だ!」から移ってきています。
一体何があったのでしょうか?真相を探ってみたいと思います。
「まじめにヤバシティ」とは何者?
まじめにヤバシティは、「〇〇の主役は我々だ!」から移ってきたメンバーで構成されています。
「〇〇の主役は我々だ!」はゲーム実況を中心に活動している人気YouTubeグループでチャンネル登録者は約121万人!!
このYouTubeチャンネルを
2024年9月に、「〇〇の主役は我々だ!」で権利騒動があり、契約が失効していました。
その後、メンバーのうち2人は再び契約が成立しましたが、
その他のメンバーのうち9人は活動を「まじめにヤバシティ」に移すことになりました。
10月1日には会員限定プラットフォーム手数料「まじめにヤバシティGOGOGO」が開設され、同日には開設記念の生放送も実施されました。
このプラットフォームでは、会員限定の生放送や動画、ブログなどここでしかみることのできない特別なコンテンツも提供されたそうです。
会員費は月額550円とリーズナブル!コンテンツではメンバーを近くで感じることができるようです。
気になる方はチェックして見てください。
「〇〇の主役は我々だ!」の解散理由
「〇〇の主役は我々だ!」の解散理由は権利が問題とのことです。
グループ名やコンテンツの使用権を巡って権利者と対立したため、2024年9月1日以降、グループ名やアイコンなどの使用ができなくなりました。
解散までの時系列のまとめ
- 2024年8月:権利者が名義使用禁止を要求
- 2024年9月1日:「〇〇の主役は我々だ!」名義の使用が禁止
- 2024年9月2日:現状報告「一旦ここで」チャンネルで現状を報告
- 2024年9月19日:新たな契約を報告
- 2024年10月:新グループ「まじめにヤバシティ」が誕生
権利者とは何者?
話題になっている権利者とはだれなのか?具体的な情報はありませんが、いくつかの説はあるようです。
- メンバー内の人物説:グルッペンやコネシマなど、グループ内のメンバーが権利者である可能性
- 第三者説グループ外の第三者が権利者として関与している可能性
- 企業説:特定の企業が権利を主張している可能性
公式な発表がないため、詳細は不明ですが、全然関係のない人ではないと感じます。今後発表があれば追記しておきます。
「まじめにヤバシティ」メンバー
メンバーは現在6名です。
- 鬱先生
- エーミール
- シャオロン
- ショッピ
- ゾム
- トントン
今後もゲーム実況を中心に活動を展開し、更なる活躍が期待できます。
まとめ
「〇〇の主役は我々だ!」の名義が使用できなくなり、新グループ「まじめにヤバシティ」が誕生!
8月に権利者が名義使用禁止を要求したのが事の発端となりました。
10月に新グループ「まじめにヤバシティ」を6名で立ち上げ活動を開始しました。
会員限定プラットフォームも作り、待ち望んでいたいたファンの声に応えようとしてくれる姿には応援したくなりますね。
これからの活躍が楽しみです。