総裁選に出馬を表明した小泉進次郎さん。やはり学歴が注目されていますね。
コロンビア大学を卒業していますが、学歴ロンダリング等ともつぶやかれていますので真相が気になるところです。
そんな時期総理大臣になるかもしれない小泉進次郎さんの学歴と偏差値についてまとめました。
目次
- 小泉進次郎の出身大学・偏差値
- 小泉進次郎の出身大学院・偏差値
- 学歴ロンダリングと言われているのはなぜ?
- 小泉進次郎の学歴まとめ
小泉進次郎の出身大学と偏差値
小泉進次郎さんは2004年3月に関東学院大学経済学部を卒業しています。偏差値はなんと40というまさにFラン大学。
なぜこの大学なのかというと小学校から関東学院に通い、内部進学によって大学まで進んでいるようです。また、父親の小泉純一郎さんが子供同士の人脈をつくらせ、地盤を固めるため故意に地元の学校に通わせたという情報もあるようです。学歴を基準にせず、人とのつながりを大切にすることを基準に大学を選んでいたように感じ取れます。これも将来の後継ぎとしてのことを見据えたのでしょうか。
小泉進次郎さんが関東学院大学出身であることは、オフィシャルサイトでも確認できますし、2011年12月16日の小泉進次郎公式ブログにて“母校(同校)で講演をした”ことが掲載されていることから間違いはないようですね。
小泉進次郎の出身大学院と偏差値
小泉進次郎さんは関東学院大学から2005年9月にコロンビア大学大学院・政治学部へ入学し、2006年3月に卒業しています。小泉進次郎さんのオフィシャルサイトからも確認できます。サイトにもこのように記載されていました。
2006年5月
米国コロンビア大学大学院政治学部修士号取得
コロンビア大学は偏差値が80以上と世界大学ランキングでも17位!!!29位の東大よりも偏差値の高い大学ということが分かります。
Fラン大学を経てまさかの東大越えの学歴を手にいれるとは、どのような背景があったのでしょうか?
学歴ロンダリングとつぶやかれる理由
中堅クラスの大学である関東学院大学を卒業している小泉進次郎さんの学力では、コロンビア大学に行けるわけがないですよね。学歴ロンダリングではと思われても仕方がないこと。
❝学歴ロンダリング(がくれきロンダリング)とは、日本で大学院進学の際に自身の出身大学よりも更に上のレベル(学歴)の大学院に進学することを指すインターネットスラングである。 別名は大学院ロンダリングであり、ネガティブな意味あいで使われることが多い。❞
引用元:【ニコニコ大百科】
小泉進次郎さんの父である小泉純一郎さんは、進次郎さんが大学生の時に内閣総理大臣をされています。総理の息子ということで特別待遇でコロンビア大学の入学の許可を得たのではないでしょうか。
進次郎さんはコロンビア大学にいくには圧倒的に成績が足りていなかったことも関東学院大の関係者からこのように証言されています。
「大学の成績は上から優(4点)、秀(3点)、良(2点)、可(1点)、不可(0点)となっていて、進次郎さんの成績は学生の中でも平均的でした。TOEFLの成績は基準に大きく届かなかったと聞いています」※デイリー新潮より
推薦状には父の跡を継ぎ、総理になる可能性があることを明記してもらったという噂もあります。それでもコロンビア大学を卒業できたということは本人の努力があったからこそでしょうね。
大学時代の恩師もメディアに対してこのように証言しています。
「彼は成績も良かったし、一生懸命勉強した」と。
猛勉強の末、修士号を取得して得た学歴のようです。
小泉進次郎の学歴まとめ
1988年4月
関東学院六浦小学校入学、
以来中学・高校・大学と関東学院で過ごす
2004年3月
関東学院大学経済学部卒業
2006年5月
米国コロンビア大学大学院政治学部修士号取得
学歴ロンダリングとつぶやかれていますが、小泉進次郎さんは関東学院大学経済学部(偏差値40)からコロンビア大学(偏差値80)へ行き、猛勉強の末、修士号を取得している。最終学歴の偏差値は東大を超える偏差値であった。人生最大の武器である父・小泉純一郎氏の力を最大限に活かしながらも努力をして得た学歴ということは確かですね。
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